キラキラ光で笑顔を写してみよう!

撮影者が太陽を背にして撮る順光での撮影は、正確な色で写せる反面、立体感のある写真にはなりにくいです。また、順光では太陽がお子さまを正面から照らすため、まぶしくていい表情で撮ることが難しいでしょう。
それに対し、逆光での撮影は、お子さまのやわらか い髪の毛に光が透け、キラキラ感のある写真に仕上がります。逆光では太陽がお子さまを後面から照らすためそれも解消され、自然な表情をねらえます。
しかし、シルエットの写真に仕上げるのでなければ、露出補正だけでは顔の表情は綺麗には写りませんので、レフ板やストロボの補助光が必要でしょう。
半逆光の場合でも白トビ・黒ツブレおこさないように補助光は必要でしょう。
サイド光の場合も光の面と影の面がはっきりしており、どちらを適正露出にするかでイメージが大きく変わります。

ポートレートを教科書的にきれいに仕上げるのに斜光ライティングでしょう。
陰影のバランスがよく、あらゆるものを立体的に演出してくれます。

Bookmark the permalink.

Comments are closed